神静民報さまが、毎回小田原市議会議員選挙立候補予定者の考えを掲載するコーナー、
私の約束
に記事を掲載いただきました。
今回は立候補予定者が非常に多いようで、まさに激戦の様相を呈しておりますが、⑦掲載と比較的早い掲載をいただきました。
小田原をもっと元気に!
山川海をもっと生かしたまちづくりを!
これらを一人でも多くの方にお伝えしていきたいと思います。
掲載記事全文はこちら
「小田原をもっと元気にします!」
【山川海を生かす】
小田原はこの潤沢な山川海という恵まれた環境観光資源をもっと生かしたまちづくりをすべきだと考えます。山から栄養と砂が川を渡り、田畑へ水を提供し、海へ出て漁場が豊かになる食物連鎖。小田原の中心を流れる酒匂川は、神奈川県東部の水源として1日156万㎥もの水を供給している傍ら、市内一部流域では河床上昇により度重なる大雨水害の恐怖に直面、海岸への出砂減少に伴い海岸浸食が進んでいます。(昭和21年と比較し浜の奥行きは約半減)河床の砂を養浜し海岸侵食を食い止めることは国土を守ることであり、環境保全は防災減災に繋がります。また、川から海へは多くのゴミも流出しています。上流地域と協力しゴミの無い小田原を。自然公園など憩いの場を。都心では得られない綺麗な水や空気と住宅を。魅力溢れる住みやすいまちとして更に磨きPRすることで人口流入を目指します。
【地域経済活性化】
住みやすいまちづくりを進め、企業誘致・人口増加すれば産業は発展し、財政と行政サービスも向上します。地域経済も秀抜な箱根、近年活況の小田原漁港と小田原城に見習い、交通アクセスの良さを最大限生かし、もっと山、川、海、田畑、小田原の地域特色を生かした経済活性化に取り組みます。また、今後拡大される鬼柳桑原工業団地周辺地域においては、その交通利便性と豊かな水源を生かした、公共事業や商業利用などの議論を重ねていきます。
【広報手段】
市では広報誌、ケーブルTV、ホームページ、SNSを駆使した広報活動を展開しています。それでもまだ市民の皆様に市政情報が届いていない現状を目の当たりにしました。私は市民の皆様へ直接市政情報をお届けし、皆様のお声を市政に届ける事をお約束します。その上で、将来的に「市政サロン」という新たな手法を提言したいと思います。
【スポーツ振興】
今年はラグビーW杯、来年は東京五輪とスポーツ機運が高まります。小田原でも各種大会が開催されるように働きかけ、山川海のスポーツも含めて小田原っ子がスポーツや自然体験を肌で感じる機会創出を目指します。健康寿命伸長を目指して、小田原をもっと元気にします!