この数日、夜からは7月7日に開催の防災フェスティバルの準備へお手伝いに行っておりました。
このフェスティバルの中で、「災害時相互協力協定調印式」が執り行われました。
これは小田原市長、小田原市福祉協議会、小田原青年会議所が有事の際に、それぞれの連携を図り、スムーズな復旧活動を協力して行えるように、調印したものです。
小田原市加藤市長も、各セクションを体験し、消防署員の方々には激励を、地震体験車にも乗られていました。
そしてこういったお祭りなどには必ず参加してくれる甥っ子くんとうちの三女。本日は消防士のコスプレや
自衛隊の通信車両に搭乗させていただき、国家機密を間近で視認するという体験をしてきました。
このフェスティバルでは、VR体験による避難訓練や、非常食メーカー協賛による試食コーナー、社協の非常食コーナーなど、数多くの催しと体験による防災意識を高める、非常に有意義な活動であると感じました。
先日行われた地域防災訓練と合間って、ご来場された方々もより防災を身近に考えることができたのではないかと思います。
ここで一句。
玄関に
避難バッグを
用意しよう!