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第20回川東地区ペタンク大会

川東地区ペタンク大会にお呼びいただきました。

川東の各地区体育振興会は大変活発で、ペタンク、女子バレー、駅伝、グランドゴルフなど数々の大会がありますが、この川東地区ペタンク大会は毎年6月後半開催となる為、梅雨の影響を受けてしまう事と、昨年はコロナで中止となった為久しぶりの開催、前回第15回大会以来5年ぶりの開催となったそうです。

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熱中症が心配されるほどの好天に恵まれ、大会主催者の川東地区体育連盟(今年度主管曽我地区の為、お呼びいただきました)の皆様も「開催できて良かった。コロナで全て止まってしまっているので、小さくても良いので続ける事が大事だ」と仰っていました。

その通りですよね。継続は力なり、これまで毎回できた事でも人間一度楽を覚えると、面倒になってしまう感覚はとても理解できます。そこを続けるのだと。続ける事で繋がる事は多いなと痛感しました。

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今回スポーツイベントの場面ではありますが、昨今中々お会いできなくなってしまっている現状では皆様にこうして堂々とお会いでき、様々なお話が伺えるのは大変嬉しい限りです。地域の課題やコロナの件でも複数件ご指摘いただきました。ありがたい限りです。

市長も、牧島かれん代議士も、佐々木ナオミ県議会議員も一様に運営や選手の皆さんと話が弾んでおりました。

いよいよオリンピックがすぐそこまで来ている状態です。全国どのスポーツ団体や協会においてもせっかくのスポーツの祭典による熱量を、逃す事なく健康にレクリエーションにとスポーツ活動につなげたい所です。国民全体のワクチン接種6割や7割で得られると言われる集団免疫は、まだしばらく及ばないようですが、ワクチン接種が進み、活発なスポーツ大会やイベントなどの開催ができるようになるのが大変待ち遠しい限りです。

運営の皆様、選手の皆様、大変お疲れ様でした。