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総務常任委員会と厚生文教常任委員会の傍聴

6月12日には総務常任委員会が

6月13日は厚生文教常任委員会が開催されました。

総務常任委員会の重点トピックスとしては

小田原市斎場について。

7月から開始されます新しい斎場ですが広域農道から新しい入り口をつけようとしたら、遺跡が出てしまってその採掘予算を取るという点と

http://www.city.odawara.kanagawa.jp/global-data/17/20190606194755879.pdf?20190606194815

またその斎場の運営を指定管理業者としてPFI(公共サービスの提供を民間主導で行う)で実施することについて

http://www.city.odawara.kanagawa.jp/global-data/17/20190606194806260.pdf?20190606194815

私はPFIについても賛成です。

そして報告は小田原市庁舎等熱源改修事業についてと、津波災害警戒区域の指定についてなど。

YOUTUBEでも動画が即日上がっていました。

 

 

そして6月13日には厚生文教常任委員会が開催され傍聴してきました。

http://www.city.odawara.kanagawa.jp/citycounc/acommittee/acommittee-data/koubun.html

こちらのトピックスとしては、

幼児教育無償化について

でしょうか。

沢山議案がありますので、ぜひチェックしてみてほしいのですが、幼児教育の無償化は今後どうなった結果が生まれるのか、はっきり予測が難しいですよね!

国で施行されて、市に降りてきました。良い制度だと思います。これで少子化対策につながれば良いと思いますが、お母様がより働きやすくなる喜ばしい一方で、少子化対策の逆を行っている可能性も?働きやすくなるとより一層子供が増えなくなるかもしれない?

難しいですよね!

子供を産める方には沢山産んでいただきたい、その支援をするのが先だとは思いますが、まずは、小さなお子さんを抱える方にとってはとても良い制度になるんだと思います。

こうした議案を一つ一つよく調べて、検討して、問題が無いかチェックするのが各委員会の仕事です。総務と厚生文教は傍聴のみですが、本会議の採択の際に異議を唱える事ができます。そうした意味では、委員ではない議案でもしっかりと調べる必要があります。

日々勉強です。