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護摩祈祷

西湘オリンピック

節分

から思うこととSDGs

午前中は、

ご挨拶に回らせていただく最中、

大乗院さんの節分豆まき厄払い 護摩祈祷に参加させていただきました。

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大量の杉の葉を焚べて、凄まじい量の煙が立ち、

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火柱へと変わり、

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炭を地面に均し、

素足で火渡りへ。

確かに厄が払われそうです。

(一般の方が渡る時には火を広げてくれます)

素晴らしい迫力でした。ありがとうございました。

自然環境のみならず、こうした恒例行事を後世に繋げていく事、大事にしていきたいと思います。

そして昼からは、

東富水小学校で開催されていた、

西湘オリンピックへ、

甥っ子姪っ子ちゃん達と、

ご支援いただいているパパさんママさん達の応援に行ってまいりました!

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姪っ子ちゃんサングラスをしているので、写真掲載許可をいただきました。

 

小田原から南足柄までのソフトボールのチーム対抗、西湘オリンピック!

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冬の寒空の下、

子供から大人まで元気一杯活動されていました!

これまで何度も申しておりますが、青少年の健全育成にはスポーツが一番!

私も幼少の頃、剣道と少年野球をやっており18歳からサーフィンに取り組みました。

同じ道、一緒の競技を通じてできた仲間の繋がりは深く、仲間とのフレンドシップや先輩後輩との上下関係も学び、そして一生懸命に打ち込むというエネルギーこそが勉強にも将来の仕事や家庭の事、様々な努力全てに繋がると思います。

そして一番関心したのが、女子の比率が想像以上に高いこと。

ソフトボール女子は世界トップレベルですし、こうした所にも裾野の広さが伺えます。他のスポーツも続いて欲しいですね!

 

 

午後からは三嶋神社の節分へ小学生の三女と参加してきました。

スタートまで少し時間があったので、同じクラスのお友達とずっと遊べて楽しそうで何より。私はどんぐり自体が懐かしく、嬉しかったです。今度はどんぐりコマで対決ですね。

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三女は最近カメラに興味があるらしく、しばらく持たせていたら、娘のポケモンと一緒に撮ってもらえました。

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そしていよいよ豆まき開始!

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繰り返しになりますが、恒例行事・風物詩は素晴らしいですね!こうした行事を繋いでいくためには、次世代の担い手が必須であり、少子化は由々しき事態です。子供がいなくては繋がりません。しかしご存知の通り日本は人口が減少する見通しです。

小田原も御多分に洩れず人口の減少が進んでおり、1/1現在190,999人と間も無く19万人を切ってしまいそうな勢いです。

しかしふと周りを見ると開成町や茅ヶ崎市など、人口流入が増加している地域もあります。

私は正直羨ましいと思っています。

持続可能なまちづくりをしていくためにも、小田原市内においても過疎が始まっている郊外地域で取り組むべきことと、中心地域で求められている要望は大きく異なりますし、聞こえてくるお声も異なります。私はしっかりと皆さんの声を聞き、一緒に考えて届けたいと思います!

持続可能なまちづくりといえば、昨今話題になっているSDGsについて。

外務省のYOUTUBEチャンネルです。