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厚生文教常任委員会

本日は厚生文教常任委員会を傍聴してきました。

私は建設経済常任委員会なので、厚生文教常任委員会と、総務常任委員会は傍聴での出席が許可されています。こういった他の常任委員会にも足繁く傍聴し、情報を取りに行くことが非常に大事だと先輩方から教わっております。

 

そして今回の主な議題はこちら

小田原駅東口図書館(お城通りに建設中の、愛称募集中のあのビルに入ります)および、おだぴよ子育て支援センターの開館スケジュールについて。

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今の所は令和2年度の10月に開館予定となっています。そもそもこのビルの完成予想図がこちら

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以前の活動報告にも記載した記憶がありますが、高層階の建物はホテル棟ですが、この棟に図書館とおだぴよ子育て支援センターが入り、低層階の瓦屋根の建物は3階建て商業施設で、テナントが入ります。

そもそも東京オリンピックに間に合うように着工したらしいのですが、遺跡が出たことで発掘作業により完成目標が大幅に遅れ、上記のスケジュールとなったようです。

本日熱い議論がなされたのは、この図書館機能について。

某政党の方が時折脱線しながら議論し、非常にこの話題が長く続きました。

図書館や子育て支援センターは非常に有意義だと思いますが、先日廃止された支所についてまだ飲み込めていない市民感情をお持ちの方からすると、小田原駅ばかり、という意見が出るのも事実で、非常に複雑な思いで見ています。

 

しかし、支所はすでに廃止されました。このビルに図書館と子育て支援センターが入ることも決まっています。ですから、より良い行政サービスを市民の皆さんが受けられるように、考えていくことが今は重要であると考えます。その中でもより多くのご意見を賜りながらいきたいと思います。